フロントエンドの状態管理ツールの1つであるRecoil。 その使い方として、状態管理したい変数をatomやselectorに定義し、getやset、resetで、取得、更新、初期化する、という流れですが、useRecoilStateやuseRecoilValueなどのReact hooksとの違いがいまいち…
目的 bitcoin core を M1 Mac にインストールし、genesis ブロックを追ってみるための記事です。 リアルなトランザクションを確認したいので、mainnet に接続します。また、ソースコードからビルド、インストールし、 bitcoin-cliを使うため、GUI は利用しま…
KubernetesにはPodをヘルスチェックする方法として3つのprobeという機能を用意しています。その3つのprobeの使い方や違いを解説します。 probeはKubernetesの重要な機能で、エンドユーザーにとって使いやすいサービス提供のために欠かせないものです。基本…
Go言語のtestingパッケージには、ユニットテストやベンチマークテスト、Fuzzingテストを行うためのツールが組み込まれています。 このパッケージには、いくつかの重要な型が定義されています。 testing.T testing.M testing.B testing.PB testing.TB testing…
useReducer useReducerの基本 Stateとdispatch(actionを送信する関数)を返すフック。 これを使うことでコンポーネント内でstate管理ができる。 書き方は以下。 const [state, dispatch] = useReducer(reducer, stateの初期値) reducer にはstateの更新方法を…
React.memo React.memoの基本 処理した結果をキャッシュとして保持することを「メモ化」と呼ぶ。React.memoはそのメモ化をするための機能。 メモ化することでコンポーネントの再レンダーを回避し、パフォーマンスを上げることができる。レンダリングに時間が…
useEffect useEffectの基本 useEffectとは何か? コンポーネントのレンダー後か、アンマウント後に処理が稼働するフック。 「レンダー後」に稼働するため、DOMを操作できる。また、アンマウントとはコンポーネントをDOMから削除して破棄することを指す。 【Re…
Hooksとは HooksはReactの16.8.0バージョンから追加された新しい機能。 Hooksを使うことで、ReactのComponentを関数で定義することできる。従来はクラスによる定義のみであったが、関数でも定義できるようになったことで、 同等の機能を実装する場合、クラス…
書く前にやること 記事を書く目的を明確にする 読み手を意識する 構成を考え、要素を箇条書きにする(結論、理由、具体例、結論など定型を考える) 「である調」「ですます調」のどちらにするか決める →「である」は強い印象を与えるが端的に書ける。「です…
python function is first object >>> def outer(): ... def inner(): ... print('hoge') ... return inner() ... >>> outer() hoge inner()を返している点に注目。ここではouter()を呼び出すことでprint文の実行結果が返される。 innerを返す内容に変えてみ…